〜 お化粧 〜 着付け 〜 かつら 〜

 ● 着付け
襟を深く抜いて肌襦袢を着せます。
その上に襦袢を重ねて、襟も付けます。
そして、いよいよお着物を着せます。
お着物は100着ほどご用意してございます。
舞妓さんのお着物は引きずりがあるので、引きずりの長さを考慮して、裾を合わせて腰ひもで締めます。
そして、お襟を合わせます。
帯は、挟み込む作り帯ではなく、6m40cmの丸帯を手結びしております。
ホンマもんの舞妓さんを毎日着せている男衆(おとこし)さんもおります。
隠れて見えない衣裳を省いたりはしておりませんので、舞妓さんがどのようなものを使用しているかもご覧下さい。


 
当サイトに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。Copyright 2004 yumemiru-yume. All rights reserved.